プロテイン摂取のゴールデンタイムは間違っていた?!

どうも

shurikenn777です

 

今回はたんぱく質摂取のタイミングについて山本先生の動画が出ていたので、紹介したいと思います。

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以前はトレーニング後30分以内とか2時間以内に取ると筋肉の合成がされやすいと言われておりましたが、現在では24時間~36時間ぐらいは筋肉の合成能力は高まるそうです。

 

つまり筋肉を合成する意味ではタンパク質はいつ取ってもいいと言えます。

 

しかし、問題はそこだけではなく筋肉は分解もされます

例えば空腹時にトレーニングをするとタンパク質を合成するために筋肉が分解されてしまったりします。このようなことを防ぐために山本先生はレーニング70分前にタンパク質を摂取することを推奨しています。そうすることによってトレーニング中のタンパク質不足をカバーできるからです。

またこの時以外にもタンパク質を取らなくていいというわけではありません。トレーニングをしていない時でもタンパク質を摂取していない状態が続くと、筋肉を分解してタンパク質を補おうとしてしまいます。ボディビルダーがタンパク質をこまめに摂取する理由がこれですね。ですので、当然トレーニング後にもタンパク質は取った方がいいですし、タンパク質を十分に摂取する必要があるのです。

できればタンパク質もこまめに摂取していきたいですね。

すごいパワーの日本人

どうもshurikenn777です

 

今回はすごいパワーの日本人を紹介したいと思います。

それは安治川正人さんです。

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なんとこの方、ベンチプレスは250キロ、デットリフトは340キロだそうです。ちなみにスクワットは肩の関節が固いそうで、他の種目で足を鍛えているそう。

ダンベルショルダープレスは70キロだそうです(つまり片手で70キロ、両手で140キロ)。

 

安治川さんの食事などはマルチビタミンを結構取られていること以外は、そこまで他のトレーニーと違いは感じませんでした。例えばタンパク質は1日200グラム取る(安治川さんの体重が102キロ程度なので約倍)など、タンパク質はトレーニングをやられている方なら意識しますよね。

安治川さんいわくやはり筋力を伸ばすのに一番重要なのはトレーニングの内容ということです。毎回オールアウトするとのことです。やはりトレーニングをハードにやること、また安治川さんは誰よりも高重量を扱いたいという強いモチベーションを持っているます。やっぱりモチベーションは大事ですね。

 

また安治川さんはこんな動画も出していました。

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凄すぎる(笑)

 

自律神経がパフォーマンスに重要?!

どうもshurikenn777です

 

今回は自律神経についての動画があったので

紹介したいと思います。

 

順天堂大学の教授小林弘幸さんはスポーツ選手などにも指導している方だそうで、自律神経を研究しているそうです。

紹介したいと思ったのは、自律神経が減量であったり、パフォーマンスの向上に関係していると感じたからです。

自律神経の安定が健康にも良いようです。

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自律神経が安定すると、例えばF1レーサーがより速いスピードでコーナーに入れるようになるそうです。逆に不安定であると視界が狭くなり、怖くなってブレーキをかけぎみになってしまうとのこと。

また自律神経が乱れていると血流なども悪くなるので、筋トレにも悪影響ですよね。この動画の中で血流をよくする運動なども紹介されていたので、試されるのも良いかも知れません。

さらに自律神経の乱れに効果的なものとして呼吸をあげておられました。健康を意識する際、食事を気にする方は多いですが、呼吸を意識する方は少ないですよね。小林さんによると吸うのが1、はくのが2の時間の割合で行うのが良いとのことです。

 

健康を意識する場合や、スポーツのパフォーマンスをあげる場合など、自律神経を意識する方は少ないと思います。しかし、自律神経はそれらに関連が深いようです。

このようなものも意識することで、ワンランク上のパフォーマンスを獲得したいですね。

筋肥大で重量を求めるべきなのか?

どうもshurikenn777です

 

今回のテーマは筋トレで重量も求めていくべきなのか、についてです。

最近はフィットネス業界も伸び出しており、様々な情報が飛びかっております。

 

そこで僕が感じたのは、筋肥大には重量を求めるべきか、軽い重量でも

効かせるべきか、という両方の意見があることに気づきました。

 

これについては完璧な答えというものはないかも知れませんが、僕が最近感じたことについてお話したいと思います。

これは一つの仮説ですが、「もしかするとステロイドを使っているか使っていないかが関係している」のではないかということです。

 

当然、筋トレには筋肉に効かせる、重量を求めることは両方大事になってくると思います。しかし傾向として低重量がいいと言っている方の方がユーザー率が高い気がします。例えば世界で活躍するボディビルダーの山岸選手は低重量でも効かせるトレーニングが良いという発言が多い気がします。逆にステロイドを使っていない日本の団体のトップビルダーであるジュラシック木澤選手や合戸選手はおそるべき高重量を扱っております。

このようにユーザーとユーザーでない方によって傾向が違うのでは、ということを感じています。

ユーザーの選手もナチェラルの選手もトップの選手になれば経験も豊富なので様々な知識や体の変化を高いレベルで理解していると思います。そのような選手の方々の意見は科学的な情報も大事ですが場合によってはそれ以上に貴重だと思います。ナチェラルの長年トレーニングを続けられているトップビルダーの方々ですら、重量を追い求めるのが大事と言っているのは興味深いことですね。

 

したがって、人によって体質なども違うので一概には言えませんが、ナチェラルで筋トレをして筋肥大を目指すのであれば、重量を追い求めることをやはり重視していくべきだと推測されます。当然、重量だけでなく、しっかり効かせるフォームであったり、安全面にも注意すべきですね。その上で重量をあくまで追い求める方が筋肥大はしていきやすいのではないでしょうか。つまり効かせられれば重量にそこまでこだわらなくて良いというのは少なくともナチェラルであれば違うのかな、という感じです。

 

今回のお話は自分が勝手に感じたことなので、真実は分かりません。そこはご了承ください。

 

 

ジュラシック木澤さんのナチェラルでやるこだわりなど熱い気持ちが語られています。かっこよかったので一応貼っておきます。

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奇跡の兄弟、朝倉兄弟

どうも

shurikenn777です。

 

最近記事投稿していなくてすみません。ちょっと忙しかったです(汗

ちなみに減量ですが、以前紹介していたような食生活で7月末ぐらいには61キロ台まで減りました。しかし、あまりに暑い日が続き、目まえがしたりしたので食事の量を増やしたので現在は少し体重が増えてると思います。

 

 さて今回は朝倉兄弟についてです。

格闘技団体ライジンで活躍している朝倉兄弟をご存知でしょうか。

8月18日に行われたライジン18において朝倉海選手バンタム級の試合において、この階級のチャンピョンである堀口恭司選手に勝利しました。それも1ラウンドTKO勝ちです。

これはかなりの大番狂わせでした。堀口選手はライジンでは無敗のチャンピョンでライジンに来る前はUFCという世界最高峰の総合格闘技団体でもトップ選手でした。UFCで唯一負けたのが当時のチャンピョンだけです。つまり堀口選手はほとんど負けていないライジンのチャンピョンだったのです。

一方、朝倉海選手はアウトサイダーというライジンなどに比べて小さい団体の出身で、そんなに負けていませんが、経歴的には堀口選手に比べると圧倒的に下です。「アウトサイダー出身の選手が堀口には勝てない」なんて声も多かったと思います。

このようなことから今回の試合で朝倉選手が勝ったことは大番狂わせで、格闘技界に衝撃を与えました。今回はなぜ朝倉選手は勝てたのかについて自分なりに考えてみました。

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一番のポイントは兄の存在です。海選手は、兄の未来選手が堀口選手、また海選手のことも分析し、ちみつに戦略を組んでいたと語っていました。

当然、どんな選手でもある程度戦略をねってくると思います。対戦相手が決定し次第、その相手の分析をして試合で実践するという流れです。堀口選手ほどの一流ファイターならなおさらです。

ここで兄の未来選手の存在が大きかったと僕は感じています。兄の未来選手の分析力の高い選手です。未来選手が前回のライジンで矢地選手にも勝利しておりますが、そこでも相手を的確に分析し、相手の土俵で戦わないように徹底して戦略を組んで勝利しています。そのような分析力の高い未来選手と海選手が組んでいるのでこのような結果になったと思うのです。

例えば、今回の堀口選手を分析したとします。実際には他の部分についても戦略をちみつに立てていたようですが、今回の決定打になったカウンターの部分について考えてみましょう。堀口選手が左のパンチを繰り出し、その後右ストレートを打つ時に、若干ですが、右の肩が開きます。つまり2発目のストレートが来るまでに少しだけ時間が出来ますので、左のパンチをなんとかしのげば堀口選手の左が出たとたんに、素早い右のストレートを打てば、カウンターとして炸裂する可能性が高いわけです。

このようなアドバイスに加え実際にはさらに詳細に堀口選手のタイミングの取り方であったり実際のワンツーの打ち方のクセであったり詳細に分析していた可能性があります。さらにおそらく、この分析をもとにかなりの反復練習も行っていたのではないでしょうか。それも対堀口戦に特化したカウンターを合わせる為だけの練習です。これもおそらく未来選手が指示して練習させていた可能性があります。これはかなり有効で、あくまで他の選手ではなく対堀口選手のためだけの反復練習です。

例えば筋力や運動神経がある程度良い人でも野球選手のような早い球を投げたりすることは難しいし、筋力の強い人がアームレスリングのチャンピョンに勝つのは難しいでしょう。これの一つの要因は反復練習にあります。対堀口選手の動きに特化してカウンターの反復練習を多く積まれてしまうと、さすがの堀口選手も反応出来ないわけです。堀口選手も試合中はなぜ自分がカウンターを食らったのかすら分からなかったのではないでしょうか。自分のスキを狙った圧倒的な反復練習をされたら反応できないものだと思います。

ただ、反復練習もホントに相手の動きに合ったやり方でなければそこまで効力は発揮されません。これにはやはり兄の未来選手いてこそだったと思います。未来選手も現役の強い選手です。海選手と同じようにアウトサイダーのような地下格闘技からはい上がって来た選手です。分析力も持っているのに、自分もバリバリの選手であるとすると、ただ頭のいい人が分析する以上に実践的に使える戦い方を指示できます。

さらに海選手の場合で言えば、兄の未来選手が分析を行い、海選手が実行する、というような状態であり、兄弟という親密な関係もありますので、相当手ごわいです。優秀なトレーナーが付いていたとしてもここまでの親密性を作ることは難しいと思います。したがって実行する海選手も実行に集中でき、結果として2人で戦っている状態に近くなっていると思います。

このような素晴らしい未来選手のアドバイスですが、未来選手レベルの分析と練習のアドバイスをもらっていた場合、試合をやる前から堀口選手は丸裸にされていたのかもしれませんね。もう何回も戦って来たように当日を迎えられたのかも知れません。少し極端ですが。

またおそらくですが、兄の未来選手は自分一人で分析を行えるため、海選手がいなくても強い選手だと思います。しかし海選手は今まで未来選手の分析やアドバイスを使用しているため、未来選手が付いていなければここまで強い選手にはなっていないのではと思っています。ですが、未来選手が協力している海選手は分析を未来選手に任せ、極端な言い方ですが、あとはターミネーターのように実行に集中できるため、階級の差はあれど、未来選手よりも強くなるとすら思っています。

 

 

今回は堀口選手VS朝倉海選手で海選手が勝利するという歴史的一戦について、私なりに考えてみました。

まとめてみると海選手の強さの原因は兄の未来選手の存在が大きかったと感じました。兄弟という絶妙な関係、兄の分析力、兄が現役バリバリの選手であること。

このような条件がそろっていることはマレであり、このような条件がそろっているからこそ皆の予想をくつがえし、勝利を収めることが出来たのだと思います。

堀口選手と次はベルトをかけて再戦すると思われます。堀口選手は今回よりも戦略を立てて来ると思いますので、今回のような1ラウンドTKOみたいなことはないと思いますが、兄の未来選手が付いている限り、海選手に勝てるかはさだかではありません。

ちなみに自分的に思ったのですが、未来選手の戦略のクセも少しあるように思います。未来選手は前回の矢地選手との試合でもカウンターを練習してきていたようです。また今回もカウンターが入らなかった場合の戦略も立てて来たというものの、カウンターで海選手は勝利をおさめました。このあたりから考えてもカウンターを狙ってくる、または未来選手の分析で得意なのがカウンターである可能性があります。

次回の朝倉海選手と堀口選手の試合が楽しみです。

 

 

 

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小さな巨人 緑健児

どうも

shurikenn777です

 

良く格闘技を見ていると、基本的に階級があるものが多いですよね。

例えば少し前に行われた那須川選手VSメイウェザー選手の試合。前日軽量での体重差は約4.6キロでしたが、あのぐらいの力の差が出て来ます。

実際に体重が軽いと重量級には勝てないのでしょうか?

体重差があっても重量級に通用した選手はいないのか?

ちょっと調べてみたところ、いましたそれが小さな巨人緑健児さんです。

この方は那須川天心メイウェザーの体重差どころではない、165センチ体重70キロ程度で極真の無差別級の世界大会で優勝経験を持っています。

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こちらは世界大会を優勝した時の準決勝の動画です。

体重が何十キロも違う選手とまともに打ち合っています。

 

なぜ格闘技に体重別があるかと言えば、やはり体重差があると軽い方が不利になると考えられているからでしょう。せっかく頑張って練習していても体重差があって輝けない選手も出てくると思います。素人同士の場合には多少体重差があっても軽い方が勝ってしまうなどあり得るかも知れませんが、十分に練習しその上で完成した体格の場合にはやはり軽い方が不利になってしまいますね。

そのような真剣に練習を積んで来た無差別級の選手の中で、緑健児さんは優勝したようです。

これはすごいですね。

 

 

ここからは僕の妄想ですが、もしかしたら体重が軽くても戦い方などの工夫によって勝つことが出来るのかもしれません。

パンチ力にしても、まったく歯が立たないような差もなかったのではないでしょうか。つまり単純に体重があるからパンチ力がある、言い方をもう少し変えると相手にダメージを与えるパンチ力が打てるかはまた別だったりもするのかなと思いました。

朝倉選手と矢地選手が試合をするみたいですが、2,3キロの体重差をすごく気にしているようでした。お互いに勝ちたいという感情は、選手としては当然シビアになる部分だと思います。このようなことから格闘家は自分にフィットした階級でやろうとするのが普通です。しかし、そういう中では緑さんのような選手は出づらいですね。

でも少し思ったのが、例えば体重がそこまで重くない人でも、体重が重い人があげられないようなベンチプレスをあげる人もいます。確かに高いレベルになると体重が重い人が多くはなるかも知れませんが、鍛え方によっては体重が重い人にパワーでも勝てたりします。また格闘技の場合、戦略や動き方、そのようなバリエーションがあります。単純動作ではないわけです。様々な練習法、様々な戦略の取り方を考えることで、対抗できるのかも知れません。

このようなことから、格闘技は体重があった方が有利にはなりやすいかも知れませんが、体重が軽かったとしても勝つことが出来ないわけでもないと思うのです。

 

小さくても勝てる!

そう僕は信じ記事にしました。

 

 

 

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サウナを極めると1回でいいらしい・・

どうも

shurikenn777です

 

今回は以前紹介した睡眠に関しての動画

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の中で交互浴をすることで良い眠りが実現できるのでおススメされていましたが、それに関連した動画があったので紹介したいと思います。

 

交互浴じゃなくてもサウナでも同じような効果が得られるそうなので、次の動画を紹介したいと思います。

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これはオリエンタルラジオの藤森さんがサウナについて紹介している動画ですが、ポイントはサウナに入る→水風呂に入る→ベンチに座る、これを繰り返すそうです。

藤森さんいわくサウナに行きこのようなことを繰り返すことで自律神経がととのうそうです。初心者は何回か繰り返す必要があるそうですが、藤森さんは一回でととのうそうです。一番いい自分の感覚を探してサウナに入る時間や水風呂に入る時間を調整するとのことです。

全然違うような話ですが、このサウナに入って気持ちいい感覚を得ることも、筋トレと似ていて極めるとより効果的な方法だったりを感じ取ることが出来るようになるのですね。

逆に言えば人は一人一人違うので、藤森さんのやり方とは違っても自分でより良いサウナの入り方を見つけて行くことも出来るかも知れませんね。

 

 

 

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以前におススメのプロテインについて書いた記事はこちら。

shurikenn777.hatenablog.com