すごい筋肉 溝口和洋

どうも

shurikenn777です

 

今回はご存知の方もおられるかとは思いますが、溝口和洋さんについて書きたいと思います。

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私は世代ではないので、あまり知らなかったのですが、とりあえずすごい!!

この動画にも紹介されていますが、一日12時間トレーニングをしていたそうです。

また100キロのベンチプレスを一日1000回していたとか。

こんだけ筋トレをしても無駄だとか、やり過ぎだとか今なら言われそうですが、実際溝口さんはすごいパワーで、やり投げの幻の世界記録を叩き出したそうです。

つまりこれだけ長時間のトレーニングをしてしっかり結果につながっていたということです。

この動画の中でも話されていますが、昼ご飯を抜いてトレーニングしたりもしていたそうです。今だったらあり得ない発想ですね笑

 

動画の後半にも出て来ますが、あの身体能力の化け物室伏選手が弟子入りしたそうです。僕の目指す筋肉も彼らのような身体能力とパワーも付いた筋肉です。
まあ彼らほどのところは難しいと思いますが(笑)、目指す方向はそんな感じです。

最近流行のトレーニングはボディメイクが中心ですが、やっぱり競技でも使えるような筋肉は魅力ですよね。

ボディメイク的にはこのようなトレーニングはナンセンスだと思います。しかし身体能力を上げるようなトレーニングでは無しでもないということなんでしょうね。
筋力を上げるトレーニング、瞬発力を上げるトレーニング、筋肥大を狙うトレーニング・・・
様々なトレーニングが存在していますが、筋肉はやりようによって様々な変化をしていくようですね。

溝口さんの場合はやり投げという競技を目的として、トレーニングしていたわけですから、それをイメージしながらやってたんでしょうね。
こういうことが一番大事ですよね。自分はどんな筋肉を作りたいのか、またそれをイメージして筋トレをしてくということです。そうすることで、これはこういう動作にした方がいいとか、ここはあえてこういう風にしようとか、工夫が出てくると思います。
現在は様々な情報が出ていますが、その情報はあくまで参考で様々な自分なりの工夫をし、自分の感覚も考慮しながらやってくのが良いと自分は思ってます。

室伏選手は足の裏を鍛えるみたいなことも言っていました。すごい発想ですね。ほんとに必要なことを追求されてるんですね。

ベンチプレスとかもやり方は様々ですよね。
児玉さんというベンチプレスの世界チャンピョンは練習時間が長時間だと聞いたことがあります。それで重量を伸ばしているそうです。筋肉に効かせるだけでなく、様々なやり方で行っているのでしょうね。あえて軽い重量でフォームを練習したり、テクニックを鍛えたりしてるんでしょうか。

それにしても溝口さんの筋トレ量はすごいですね。でもそれが結果につながっていることから、今言われている筋トレ法だけではない、何かがあるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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