筋肉を強化するのに欠かせない3つの要素
どうも
shurikenn777です
今回は筋肉を強化する上で、自分の経験を踏まえた3つの大事な要素について話したいと思います。
ちまたでは筋トレに関する様々な情報があふれ返っています。インターバルは何分がいい、セット数は何セットがいい、食事は高たんぱくで低炭水化物がいい、、、などなどです。
しかし僕が筋トレしてて実際に絶対に大事だと思う要素が3つあります。この3つの要素が基本で、世の中にあふれる様々な情報はその3つの要素をクリアするための手段です。この3つの要素をクリアする、という目的のために様々な手段を活用して行くことが重要です。
なぜこの3つの要素が重要なのか、僕の経験なども含めお話したいと思います。
まず1点目はハードなトレーニングです。
これが3つの要素の中で一番大事です。
当たり前だろ!!という意見が来そうですが、僕の経験も踏まえて話したいと思います。
ハードなトレーニングを行う上で、ちまたでは様々な情報があふれています。例えばセット数やインターバルです。
誤解を恐れずに言えば、僕的にそんなのどーでもいいんです!
何セットやろうが、インターバル何分、または何秒取ろうが別に関係ない、というよりそこは人それぞれでいい、って感じでしょうか。自分のやりやすいのを選べばいいし、好きにやってもいいんじゃないかって僕は思ってます。
大事なことは1セット1セットにどれだけ情熱を注げるか、です。僕の経験上、1セットでも限界まで追い込めば、筋肥大や筋力アップはします。
僕は一時期時間がなくて、毎回のトレーニングを30分以内に抑えていました。でもその時の方が重量も扱っていましたし、筋肉の成長スピードも速かったです。その時と今のトレーニングの違いは何かと考えたところ、その時は短時間ではあったものの1セットに今より集中していました。もう上がらないというところから、さらにレップを重ねるという今より限界突破してました。気合で。筋トレの場合、精神論も結構当たっていたりすると思います。トレーニングに対するモチベーションが大事です。
ただ無茶苦茶にやると怪我のリスクがあるので、そこをいかにカバーできるかも大事ですね。怪我をし辛くて筋肉を限界まで追い込めるものを選ぶのが良いでしょう。
ともあれ何回も言いますが絶対的に大事なのは筋肉を追い込むことです。いくら様々なトレーニング法を駆使しても、この追い込むことが出来なければ筋肉は成長していけません。
スタミナをつけたい場合は回数多く、筋力方面なら回数少な目、またその中間ぐらいの筋肉が欲しいなら中間ぐらいの回数、目的は違えど、この限界まで追い込むことにより筋肉が成長します(スタミナ重視のトレーニングでは筋肉がそんなに大きくなるわけではないかも知れませんが成長しています)。声を出せばいいわけではありませんが、自然とオリャーっと声が出てしまうぐらいだと、良い感じで限界挑戦できてる感じがしますねw
したがって追い込むためには、という基準からトレーニング法やレップ数(回数)や、、、もろもろを選びましょう。この目的を達成出来れば1つ目の要素はクリアです。絶対に筋肉は成長します。この要素は単純ですが、めちゃめちゃ重要な要素です。
自分ではなかなか追い込めないという方は、以下のようなパーソナルジムを利用するのもありかもですね。
自宅での筋トレ器具には、
2つ目の要素は食事です。
まあこれは当たり前ですね。特に筋肉に必要なのは皆さんご存知タンパク質です。筋肉を付けたいと思っている方は体重×2g以上と言われていますね。人によっては体重×3g以上取る方もいます。まあ筋肉を付けたいなら体重×2gぐらいは取った方がいいかもですね。
ここでも大事なことですが、この食事は1つ目の要素、ハードなトレーニングを実現するためのものでなければなりません。例えばケトジェニックダイエットのようなタンパク質と脂質を取り、ほぼ炭水化物は取らないようなものがあります。この食生活でハードなトレーニングを行えるのであればいいですが、ハードに出来なくなるようであれば改めるのが良いかもですね。この食事は次のトレーニングでしっかり追い込むためにあると考えて良いと思います。
ちなみにしっかりハードにトレーニング出来れば、筋肉を付けながら脂肪を落とすのも僕個人の意見では可能だと思います。食事はハードにトレーニングが出来るものであればいいので、それに必要な栄養さえあればいいからです。しかし無理はおすすめ出来ません。脂肪を落としながら筋肉を増やしたい場合は、ある程度のカロリーを摂取し徐々に落とす感じにした方が無難だと思います。
プロテインや補助サプリは以下のようなものがあります。参考までに。
3つの目の要素は休養です。
これに関してはトレーニングの経験が長い方ほど、結構良く言われている気がします。
この休養も、結局はハードなトレーニングを実現するための気迫であったり、筋肉の回復が目的です。それを意識した目的で工夫するのが大事です。
ただ、僕の場合、睡眠時間が短くても筋肉が付いていった経験があります。その時は睡眠時間が短くてもハードなトレーニングが行えたからだと思います。まあしかし、怪我とかではなく体調を崩しましたがw そういう意味でも休養は大事ですね。
また自分の場合、短時間睡眠でも筋肉が付いたのは僕の体サイズがそんなに大きくなかったからかも知れません。筋肉のサイズが大きい方になるほど回復が重要になるのかも知れませんね。